バカでも稼げる米国株高配当投資 -1章 簡単な米国株投資

投資

さて今回紹介するタイトルはバカでも稼げる米国株高配当投資です

みなさんは株式投資不動産投資ビットコインなどに

投資をしていますでしょうか?

私は最近始めましたが、

投資をやる前は そもそも投資とは何ぞや? 難しい言語が多くてわからない、

またはギャンブルみたいで危ないなんてことを思っていました

しかし実際にやってみると毎日お金が動き、とても不安になることもあるし

だけどもお金が増えると結構うれしいというのが本音です

著者はその中でも米国株(アメリカ株)の優良連続増配高配当投資を勧めています

本のタイトルは少々荒っぽいですが、

バカでもわかりやすくそして具体的な方法が書かれているので

我々のような投資初心者のバカにでも読みやすく親しみが持てます

それではわかりやすく解説していきたいと思います

スポンサーリンク

著者

この本の著者はバフェット太郎さんです

世界的投資家ウォーレン:バフェットはとても有名な方ですがその方の名前をもじっています

ブログYouTubeでも活躍されており多くのフォロワー

その毒舌さから多くのアンチがいると自身で語っています

ブログ https://buffett-taro.net/

YouTube https://www.youtube.com/channel/UCQPPXy9LCznUQHHG_kh6Bpg

お金持ちになる方法

みなさんはお金持ちになりたいでしょうか!?

私はなりたいです!!

著者曰く、お金持ちになるなんて簡単なことだといいます

その方法は”収入を最大化し支出を最小化し利回りを最大化すること”といいます

しかし我々はこれが意外とできているようでできていないみたいです

例えば

マイホームの購入も立派な投資だといいます

もしあなたが離婚や失業しローンが払えなくなり、

家を買った時の値段以下で売り払う時が来たら

それはもう不動産投資をして損をしたということだといいます

この本はお金持ちになる方法の中でも

投資の利回りを最大化できる方法に絞って紹介しています

収入を最大化や、支出の最小化についてはまた別の本で紹介しようと思います

マネーマシンを作る

お金持ちになるための方法がわかったところで

投資の利回りを最大化するためには何が必要か

投資の世界ではその方法はもうすでに発見されているといいます

バフェット太郎さん曰く

アメリカの超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資し

配当を再投資することで資産の最大化を目指すことです

いきなり多くの漢字が並び混乱したかもしれません、要するに

①アメリカにある有名な会社の株を10社ほど同じぐらいの金額で買います

②その会社は毎年配当金(おこずかいのようなもの)をくれるので

③そのお金をまた同じ10社にもう一度投資してお金を増やしていく方法です

配当
配当というのは会社の利益の一部を株主に還元することです

例えば

利回り5%の株を100万円分買えば、1年間株を持っているだけで5万円もらえることです

つまりこれはお金がお金を生み出す装置、マネーマシンを作ることです

マネーマシンなんて言われたらとてもワクワクしますね

私は初めて配当金というものを知ったとき”こんなお得なことがあるの!?”と思いました

スタバでフラペチーノの飲むくらいカンタン

でも米国株を買うのなんてアメリカ人しか買えないんじゃないの? とか

英語読めないしアメリカの会社とかよくわかんない と考える人いると思います

とても鋭いです

しかしバフェット太郎さんはそれに対し

スタバでフラペチーノの飲むくらいカンタンと一蹴しています

なぜなら

日本人でも日常的にアメリカ製のものを使っているし(iPhoneやAmazon)

どんなサービスを行っているかすでに知っています、

アメリカの株も昔は買いづらかったとですが、

今やインターネットの普及で

日本語でいつでもどこでもアクセスでき

クリックひとつで売買できるようになっています

そもそも英語なんて読めなくても使えてるのが証拠です

米国株の基本の「キ」

さてそんなに簡単なら教えてくれということで

基本から説明していきます

1.どこで買うか

まずどこで買うのか それは

手数料の割安なネット証券で買います

具体的に言えば

マネックス証券 楽天証券 SBI証券 

があります各社取引手数料が同じであるため、好きな会社を選べばよいでしょう

ちなみにバフェット太郎さんは楽天証券を使っているそうです

2.一度にどのくらい買うべきか

米国株は一株から買うことができます

しかし一株ずつ買うと取引手数料が割高になることです

最低で1120ドル以上で購入します

このように本に書いてありましたが、今現在では各社最低取引手数料が撤廃され

いくら以上必要とかそういったことはないので少ない予算からでも購入して問題ありません

3.税金はどうなるのか

基本的に株を売って儲けたときに譲渡益に20.315%の税金がかかります

10万円の利益が出たら20315円が税金として消えるので手元には¥79685残る計算です

計算式

100000x(1-0.20315)=79685

また配当金にかかる税金にはさらに多くの税金がかかってしまいます

米国株なのでアメリカでの現地課税が加えて10%の税金がかかります

つまり合計で28.283%の税金がかかります

計算式

100000x(1-0.1)x(1-0.20315)=71717

これをみて”結構減るな、結局儲かっても税金かよ”と思いますよね

たしかに株式投資を行う上でデメリットになります

しかし確定申告をすることで現地課税分10%を取り返すことができます

詳細は省きますが、必ず確定申告を行うことです

4.口座の種類は何がいいか

証券口座には何種類かあります

  • 一般口座
  • 特定口座
  • NISA口座 etc…

もしあなたが口座を開設するときは特定口座を選らんでください

理由は一般口座では年間取引報告書を自分で作成する必要があり、手間がかかります

一方で特定口座自動で行われるので手間がかかりません

NISA口座は利益に対して課税されない口座ですが日本株向けなので

利用する際はよく調べてから使うといいと思います

まとめ

お金持ちになる方法は

①収入を最大化して、②支出減らし③投資で利益の最大化することです

著書では③の投資で利益の最大化することにフォーカス

米国株高配当投資を勧めています

それの導入部分として

どの証券会社を選び、税金はどのくらいかかるのか、口座の種類について

まとめてきました。

次回の記事では米国株に投資する理由についてまとめていきたいと思います

コメント

タイトルとURLをコピーしました