露出柱脚の設計ツール 許容応力度設計の断面算定を、ブラウザでかんたんに 建築構造の備忘録

S造 / 柱脚

露出柱脚の設計

露出柱脚のベースプレート下面の圧縮反力 σc とアンカーボルトの引張力 T を、軸力と曲げの大きさに応じた8つの場合分けで求め、コンクリート・アンカーボルト・ベースプレートの検定比を確かめます。

  1. 1条件を入力
  2. 2「計算する」を押す
  3. 3結果と途中計算を確認

1条件を入力する

柱
ベース
プレート

D は曲げモーメントと平行な辺、B は直交する辺。

アンカー
ボルト

dx・dy は右の図のとおり。断面積は1本あたり(JIS B 1220、自動)。

コンク
リート
荷重

N は圧縮を正(引抜きは −)。短期は長期を含む合計値を入力します。

平面図
側面図
未計算条件を入力して「計算する」を押してください

2計算結果

長期 短期
—最大検定比

まだ計算していません

条件を入力して「計算する」を押すと、ここに判定が出ます。

検定

応力
許容
検定比
コンクリート圧縮
÷
=
ボルト引張
÷
=
せん断摩擦
÷
=

柱脚の応力

e = M/N
mm
xn
mm
σc
N/mm²
C
kN
T
kN
T′
kN
at
mm²
β

C:ベースプレート下面の圧縮合力(= N + T + T′)。T′:圧縮側のアンカーボルトに生じる引張力。at:引張側アンカーボルトの軸部の総断面積。

警告・注意

  • 入力して「計算」を押してください。

このツールについて

  • ベースプレート下面の圧縮反力 σc とアンカーボルトの引張力 T は、軸力 N と偏心距離 e = M/N による8つの場合分けの式で求めます(平面保持、コンクリートは圧縮のみ、アンカーボルトは引張のみ)。考え方は記事「露出柱脚の設計 -ベースプレートの設計-」で解説しています。
  • アンカーボルトの断面積は JIS B 1220(構造用アンカーボルト)の値です。アンカーボルトは引張側・圧縮側に同じ本数が対称に並ぶものとします。
  • ベースプレートの面外曲げ、アンカーボルトの側面破壊・コーン状破壊、基礎コンクリートの検討は対象外です。
  • 計算はお使いのブラウザの中(Python / Pyodide)で行い、入力内容はサーバーに送信しません。初回は計算エンジンの読み込みに数秒かかります。
  • 計算結果の正確性は保証しません。設計に用いる場合は、設計者の責任で内容を確認してください。