二級建築士 -学科合格基準点2023年-

二級建築士試験

2023年7月2日(日)に行われた一級建築士学科試験の合格基準点についての記事です。

2023年8月21日(月)に建築技術普及センターより公表されたので総括してきます。

受験したみなさま、お疲れさまでした。

二級建築士学科試験の合格点についてまとめましたので参考にしてみてください。

今年の合格基準点はどれくらいだろう!?

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学科合格基準点(正式発表後)

学科科目それぞれ足切り基準点は以下の通りです。

  • 建築計画 13点 (前年比±0)
  • 建築法規 13点 (前年比-1)
  • 建築構造 13点 (前年比-1)
  • 建築施工 13点 (前年比±0)

例年通りの並みの合格基準点になっている印象です。法規と構造のみ前年比-1点でしたのでやや難化あるいは昨年の問題が易しく例年並みに戻ったとも言えます。

総合基準合格点(正式発表後)

総合基準合格点は以下の通りです。

総合60点

毎年60点から増減がないので予想はできたのではないでしょうか。

各教科の解答速報

設問建築計画建築法規建築構造建築施工
問15524
問22235
問31144
問43352
問52424
問65444
問71555
問82522
問93313
問101432
問112131
問123321
問133142
問145312
問152444
問164533
問171225
問184311
問193245
問203153
問214511
問221214
問231123
問244255
問255325
2023年建築技術普及センター公表

以上が学科試験の解答になります。皆さんの結果はいかがだったでしょうか!?

合格者の傾向

学科試験の合格率

学科試験の合格率は35.0%でした。

前年の42.8%に比べ7.8%減少しています。前年が特に合格率が高かったため例年よりかなり少なめの合格率といった感じです。

合格率はここ数年40%以上を推移していましたが一気に合格率が減ったことがわかります。合格率の低かった2018年よりも下回り、近年では最少の合格率でした。

原因として考えられるのは合格基準点自体は例年から変わっていないので

  • 問題自体の難化
  • 受験生の正答率が悪化

上記2つが考えられます。1点目の問題の難化ですが、法規と構造で-1点ですべての科目で正答率50%は満たす必要があります。過去の傾向として13点が軸となっているので去年よりは難化していますが、例年並みの難しさだったかと思われます。

2点目の正答率の悪化は特に顕著かと思います。問題の傾向は変わらないのであれば厳しい方ですが受験生の質が落ちたとも言えるかと思います。

学科試験の受験者数

実受験者数は17,805人でした。

前年の18,893人に比べ減少しています。

受験者数はここ数年19000人前後でしたが今年は一気に1,000人近く減ったことがわかりました。

受験生の減少は少子化や、二級建築士の人気や資格取得意欲の減少が考えられます。

製図試験の合格率予想

学科試験の合格率と製図試験の合格率に相関関係はあまりないと考えられませんので、

個人的な意見として製図試験の合格率は2019年から続く合格率50%程度になると考えられます

同じ教室で勉強している人は上位4〜5割に位置取ることを意識して勉強して下さい。

製図試験について

次の2次(製図)試験は9月10日(日)におこなわれます。

製図試験までの時間は比較的少なくなっています

製図試験の課題については6月7日(水)に発表されています。二級建築士は課題発表から学科試験試験まで1ヶ月近くあります。つまりは前年以前の製図試験で不合格で、すでに製図試験の勉強を始めている人は非常に有利で、今年の学科試験で合格した人は相対的に不利です。学科試験からすぐに製図試験対策をする人は人一倍勉強する必要があるので気合いを入れて下さい。

受験生にとっては長いようでとても短い夏になります。頑張ってください!!

また製図道具についてはこちらの記事を参考にしてみてください。一見の価値はあると思います!!

他にも製図試験についてまとめた記事もありますのでぜひともご覧ください!!

まとめ

今回は2023年二級建築士学科試験についてまとめてみました。

二級建築士に合格した方は今までの勉強の成果が発揮されましたね、製図試験も気を抜かずに勉強して下さい!!

合格できなかったかたはお疲れ様でした。正答できなかった問題を見直してみましょう。また一息入れてまた挑戦してみましょう。

建築士試験について確認する場合はぜひ本ブログを読み直してみて下さい!!

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